K-1

昨日のK-1GP、期待のバンナは判定負け。
決勝はアーツvsシュルトでした、結果的にアーツは判定で負けましたが、アーツの気迫に泣きそうになりました。
アーツは’98年決勝で、故アンディ・フグをハイキック一撃でKOして以来、毎年怪我や不運に見舞われてきました。
今大会も開幕戦をウイルス性の病気で欠場しリザーブマッチからの登場でしたが武蔵をKOし、フェイトーザまでKOしそのままの勢いで決勝も最後まで頑張ってくれました、シュルトを追い詰めたアーツに改めて拍手です。
そのアーツに声援を送っていた(たぶん)バンナの姿が印象的でした。

フェイトーザはまたしても勝てませんでした、カラエフにくれたハイキックは恐るべしです、デビュー当時から見れば別人になりました。

シュルト打たれ弱いと思うんだけどな~、なんか最近チェ・ホンマンといいシュルトといい大型選手がいますが、あんなん普通に倒せるかっつーのっ。