行ってみた

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昨日も書きましたが用事がなくなったので
前々から行こうと思っていたところへ朝から行ってきました。

久々に電車に揺られること約1時間
場所は大江戸線清澄白河駅より徒歩約15分
「東京都現代美術白川館」です。

特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を観てきました。

AM11:30ごろ到着
平日なので空いているだろうと思ってましたがチケット売り場に20人ほどの列...
「え??違うよね 他の展示会だよね??」
と思ってましたがほとんどの人が特撮博物館の模様

入場するとなにやらリモコンのようなものを配ってるようなので並ぶと
音声案内のリモコン(電話に子機のような物)らしい、展示物の前にふってある番号
を入力すると音声の案内が流れるとのこと
でも¥500円取られました...

しかもただいま混雑しているとの事
しょうがないので進むとめっちゃ混んでる(大汗)
ただでさえ混んでいるのに音声案内聞きながら進むもんだから
回転が悪い。

でも展示物には感動、ウルトラマン以前の特撮作品で実際撮影に使われていた物もあり
ウルトラマンシリーズのコーナーではテンション上がりました、ジェットビートルやウルトラホーク1号
その他もろもろやウルトラマンが飛んでいくシーンに使われていた物など本当に感動物です。

ゴジラメカゴジラの着ぐるみも初めて観ましたが凄いです特にゴジラのできばえには驚きです
でもメカゴジラの顔をよ~っく見ると両目は明らかに車のウィンカーを加工して作っているような気が...
せめて製造メーカーの刻印や数字は消しておいてくれても...
耳?の赤い部分もなにやらそれっぽいような。

さて今回この特撮博物館に来た最大の目的は
短編映画「巨神兵東京に現る」を観ることです。

約9分の短編ですがストーリーはともかくTHE特撮って感じです、CGは一切使ってないとか
違うコーナーでメイキング映像を流してましたが昔ながらの方法を取り入れてました
結果2回観ました。

巨神兵

カッコええ~

基本的に撮影禁止なので中展示物の写真は無しです。

巨神兵東京に現る」で使われたセットのコーナーは撮影できましたが凄い人でした。

結局2時間近くいろんな物観てきました、大満足です。
オイラと同世代が多いのかと思ってましたが2年配の方々多数、明らかに若い男性も多かった
20代くらいの女性が多かったのには驚きました。

帰りに駅でミスド寄ると大混雑、半額セールやってました
オイラも買いましたけど。