カテナチオ

カテナチオ..イタリア語でかんぬきとか鍵をかけると言う意味らしい、よくイタリア代表のサッカーをそう呼ぶのである。
ウクライナ戦のディフェンスは完璧だったと思う、何度か危ないシーンもあったがカンナバーロブッフォンを中心に守りカウンターで決め、結果3-0で勝利した。セリエAでプレーしていたシェフチェンコVSイタリアディフェンダーとか言ってたけど、彼はあまりいいとこがなくノーゴールに終わった。セリエAディフェンダーと戦ってきたのはACミランシェフチェンコでありウクライナシェフチェンコではないのである。試合終了後に誰ともユニフォームを交換せずにイタリアサポーターにも手を振っていたのが印象的でした。
アルゼンチンVSドイツ戦、あの時間にリケルメクレスポを換えたのは間違いだったような気が...キーパーの負傷が痛かった、あれがなければメッシ、サビオラアイマールのどれかを投入できたかもしれないので残念です。
オイラ的にはイタリアの相手はアルゼンチンにきてほしかった(イタリア大会のリベンジ) が...きたのはよりによってホームのドイツ!!  フォルツァ イタリアである。
胆石で入院中のMIZO氏がもう管を抜いたらしい、痛かったろうな~(経験者は語る)