調査のこぼれ話。

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昨日の釣りで何箇所かまわった中のひとつで数年ぶりに行った土浦新港が立ち入り禁止になってました、知らなかったんですが昨年バスボートの転覆事故で3人が亡くなったそうでその後、立ち入り禁止になったらしいです。

仕方なくこれまた数年ぶりにすぐ脇の新川に行きました、温排水がでる排水溝を狙いにいったんですが先行者がいたためあきらめ、ずいぶん前に42cmを釣った付近を狙いましたがあたりなし、水は悪くなさそうなのでプレッシャーでしょうか?有名ポイントですし、餌釣りの人はかなりいましたから。

排水溝にいた先行者5人組の中の何人かは明らかに素人でした、その中の一人は磯釣りで使うようなロッドで磯釣りのような投げ方でクランクらしきものを投げてましたから、バス釣りが下火のこのご時世にまだ初心者がいようとは思いませんでした。

最後に行ったのもこれまた有名ポイントの土浦港です、オイラたちはアイリスと呼んでます、ここも数年ぶり、すぐ隣の京成マリーナはボート免許取得の際に実技講習&試験でも来た場所です、久しぶりのアイリスだったので昔のポイントはほとんど忘れてました。

前回、霞ヶ浦に来たときはほとんど見かけなかったバス釣りの人も土浦新港&土浦港あたりには結構いました、何度も言いますが有名ポイントなんで...でも誰も釣れてませんでした、そりゃそうですミミズ君を使ってるオイラたちでさえこの有様ですから。

帰りに寄った釣り具やポパイになんと管釣りのコーナーがありスプーンやらミノーやらがたくさんありました、ポパイにまで管釣りコーナーがあるとは、バスコーナーでメガバスのルアーが普通に売ってました、しかも大量に...バス釣りホントに下火です。

昨日の日記の画像、小バスがなぜクーラーボックスに入ってるかって?秘密ですが生態調査のために「○け○り」にしたからです、某バイク屋さんの巨大水槽、通称「霞ヶ浦」にリリースしました、観察開始。