日本人対決

今日は朝から予報通りの雨、一瞬止んだのでチャンスとばかりに体育館へ出かけましたが途中でやられました．．．豪雨に見舞われ雨宿りした時には時すでに遅し靴の中ビチョビチョです。

何とか体育館につきトレーニング室で運動しながらＴＶでメジャーのワールドシリーズを見てましたが４０歳のシリングが頑張ってました６回途中まで１失点に抑えてましたから、そのシリングが残したランナーを背負って岡島が日本人投手初のワールドシリーズ登板を果たしました。

それにしても岡島は信頼されてますねぇ～、１アウト１・２塁のピンチの場面シリングの後で起用されるんですから。
レッドソックスはシーズン終盤に疲れの見える岡島を休ませることを決めたそうです、リーグ優勝できなくても岡島を休ませてポストシーズンに完全復活できればよしとしたそうです、ポストシーズンに入って９回２／３を投げ無失点と見事期待に応えてます、今日も打者７人に対し４奪三振で一人もランナー出しませんでした。

６回のピンチを抑えてベンチに戻るとシリングがいの一番にハイタッチで出迎えてました、それを見てなんか嬉しかった。

その後８回に実現した日本人対決では松井稼頭央を三振にしとめてました、第３戦は松坂が登板予定、またまた日本人対決が見れます、しかもかつてのチームメイト対決、楽しみです。