最終戦 初日その1
行ってきました、エビスサーキット・ラブ&ピース最終戦、毎度おなじみ福島は二本松です。
今回のエントリーは2台、マスターズクラスのドゥカティ998Sゼッケン62番さん、65カップのドゥカティ851ゼッケン19番さんの2人です。
金曜の夜に出発、午前1時過ぎに現地に到着しコンビニで買い物済ませいつもの山小屋(仮眠所)へ行くとなんとほぼ満員...この日は某4輪雑誌主催の耐久レースがあって混んでたようです。
何とか端っこに布団をねじ込み寝ましたが出入り口に近かったので人が出入りし始めた朝4時ご過ぎはめっちゃ寒かった6時過ぎに外へ出ると外の方が暖かかったですから。
サーキットに入るとすでに62番さんがマシンを下ろしてタイヤ交換の最中でした、ここで初めてゲートオープンが朝5時半だったことを聞きました。
こちらも準備を済ませて、9時半からの19番さんの走行に備えます、19番さんは8月以来のエビスなのでなかなかペースが上がりませんが最終的にそこそこのタイムで終了、2回目の走行に期待です。
62番さんのも久々なので1回目はあまりペースが上がらず終了。
19番さん2回目の走行、出て行って5週目くらいに帰ってきません、見に行ってみると2ヘアピン立ち上がり付近で転倒してました。
回収車に乗って戻ってきたマシンは意外と軽症で19番さんは骨折はしてないようですが手首が痛いとのことでここで終了、レースも欠場することになりました、リアがスリップしその後ハイサイド気味に飛ばされたそうです。