最終戦 初日その2

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その後スケジュールは進み、今度は62番さんの走行中、残り5分くらいで1秒台に入った翌週帰ってきません見に行きましたがどこを探してもいません、目撃者の情報だとS字当たりにいたとのことです、セッションが終り待っていても回収車が出る気配がない、コントロールラインのポストマンも撤収しようとしています、一人帰ってこないことを伝えると「えっ!!マジで!!」くらいのこと言って驚いてました、回収車を出してもらいようやく帰ってきました、いつもながらライダーが帰ってこないとドキドキします。

S字でスリップして本人は滑走したそうです、マシンは草むらに消えたとのこと、いつまでたっても回収車が来ないのでかなり不安になったとかコントロールタワーも気づいてなかったくらいですから、いくら耐久で人手不足だからといってもまずすぎます、ライダーが重症だったらシャレになりません
ダメージはカウルは当然削れてます、ステップとブレーキレバーが折れて、シートカウルのヒンジが壊れてます、スペアは持ってませんでしたがいろいろな人にパーツを借り修復しとりあえず車検を通しました、翌日の決勝もパーツを借りて出場することになりました、ホント感謝です。

午後7時くらいに宿につき夕食を済ませ風呂に入り、軽く晩酌をし「バイオハザード供廚鮓て寝ました。

決勝編に続く、明日書く予定、多分。