強風とフィッティング その2

到着するとすでに1098さんが新型のドゥカティ1098Sのカウルをバラシていてあとはテールカウルを外すだけになってましたが749Rに較べるとカウルを止めているボルトの数がハンパじゃなく多い...クイックリリースファスナーつけないと気が狂いそうです。

テールカウルを外しライトその他いらない物を外してからFRPのカウルをつけますがこのカウル、ボルトの穴が開いていないのでフィッティングして穴位置を決め開けなければなりません、一応マーキングらしきくぼみはありますがあまりあてにはならないので。
FRPの社外カウルは大体バッチリとは行かないですがやはりこのカウルも例外ではありません、微妙な誤差はありますがまだ許容範囲でしょう。

ノーマルは3分割ですがこのFRPは2分割ですからボルトがだいぶ減ります、アッパーを取り付け穴位置を確認し穴を開け仮止めしますがこちらも誤差はあります、左右で微妙に隙間が違ったりですがまぁこれも許容範囲でしょう、アンダーカウルはすでに穴が開けられてクイックファスナーがついてますがちょっと硬いしつけると微妙な隙間がとたわみが...これはもうしょうがないです修正しようがありません、こちらも許容範囲ってことでペイントしてしまえばそれほど気にならないと思いますし。

その後、前後ゼッケン部分のラインを雑誌などを参考に決め(結構時間かかりました)その後アンダー・アッパーを取り外し社外のスクリーンのフィッティングをして終了、すでに午後6時過ぎを過ぎてあたりは真っ暗でしたが風は幾分穏やかになってました。

3月後半のエビスの試走会に間に合う予定なので楽しみです。