アメリカGP(ネタバレあり)

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モトGP第11戦 アメリカGP決勝

予選2番手からスタートしたロッシがストーナーとのバトルを制して今季4勝目、ラグナセカ挑戦4年目で初勝利しました、1周目のコークスクリューストーナーを交わすなどこの日のロッシはアグレッシブでした、予選を見ましたがいい感じでした、ここ数戦とは明らかに違いました、久々にオーラ出てました。

ストーナーが「アグレッシブすぎる」とロッシを批判してましたがあの程度で文句を言ってたらきりないです、解説の宮城 光氏いわく「フェアなバトル」でしたから、スーパーバイクなんかもっと激しいですよ。

レース直後にストーナーと会話した同郷のロッシのチーフメカニックであるバージェスは、「もし、ケーシーが80年代、90年代に、ケビン・シュワンツウェイン・レイニーミック・ドゥーハンと一緒に走っていたら、毎週のように、このような出来事を目撃していたでしょう」と私見を語った、その通りです。