今日はいつもお世話になっているバイク屋の社長さんと茨城の霞ヶ浦へ行ってきました、去年の4月以来1年ぶりの霞です、かなり釣れないとの噂ですが真相はいかに。

最初はボート釣りの予定だったのですが行くかどうか微妙になり、前日に陸釣りに変更で急遽行くことになったのでたいした準備もせずに行ってみました。

しかし昨夜10時ごろから雨が降り始め寒くなりそう、朝4時半に起きると雨は止んでるもののやはり寒い。

5時に出発、途中で雨が降り始め現地に着くと多少雨が降っているものの気にせずに釣り開始、その後の天気は降ったり止んだりのあとは曇り時々晴れ、日が出ると暖かいのですか風が冷たくて曇るとかなり寒い、午後からはお約束の強風でした。

しかし生命反応が全くない、1時間ほどしてもなんのあたりもない...何気なく社長さんを見ていると思いっきりあわせている姿が、ロッドがしなりそのまま抜きあげた魚はブルーギル...社長さん苦笑い。

でも魚はいたって事でまた集中するもそのまま何のあたりもなく移動、次の場所ではギルらしきあたりはあったもののそれっきりで移動、その後3箇所移動するもオイラは全くあたりなく終了、最後の場所で社長さんにあたりがあったがあわせそこねてそのまま終了。
ハードルアーを引きたおし、ワームも色々とやってみましたが結局ノーフィッシュ、水も余りよくなくここ2.3日冷え込んだりしてコンディションは確かに悪かったです、釣れないとは聞いてましたがここまで釣れないとは...。

オイラたちのほかにバス狙いの人をほとんど見かけませんでした、時期や天気のこともありますがここまで釣れないとやっぱ人もこなくなるんでしょう、最近管理釣り場やシーバスがはやっていると某釣り具屋で働いている友人が行ってました、分かる気がします。

1年ぶりの霞は去年に続いてまたしても坊主...一昨年、怪我する前に釣ってから霞のバスを2年近く釣ってません、でも久しぶりの霞に行って自然の中で気分転換できたのでよかったです、釣れればもっとよかったんですが...これはリベンジせねばっ!!
帰りの常磐道で突然の豪雨、東京都心は雪が降ったらしい、4月の雪は19年振りだそうです、そりゃ寒いわ。