術後

今日8月19日で手術してちょうど1年になります。
手術は事故から11日後に行われました、最初から12時間はかかると
説明され、もしかしたらそれ以上かかるから、ほかに予定している左手はできないかもという話も。
前日に手術に関すること、全身麻酔やら輸血等の説明を各担当の先生が懇切丁寧にしてくれます。
何か質問はと聞かれたので、手術はしょうがないんですが全身麻酔にはかなりビビってたので、ちゃんと起きるんですか?と聞くと麻酔医の女医さんが「たいてい起きますよ~」って笑顔で、いやっ、あのっ100%って言えよっ!!などと内心思いながらも一応納得。
前日は夕飯抜きの午後9時以降は水もだめ、当日は朝8時半にお迎えが来て手術室へ、中に入るとよくドラマで見るあの風景が、実はオイラは手術室はこれで3回目(過去2回は気が向いたら書きます)であるが今回は特別な気がしたしなんかすごく寒く感じた、15分くらい話をしていよいよ麻酔、オイラはマスクをすると思っていたが右腕の点滴用の管から入れてました、これが結構痛くて、痛いなぁ~なんて思っているうちにおちてました。
手術終了後に起こされる、オイラはおちてから5分くらいの感覚だがもう12時間たってるといわれた、起こされたはいいが朦朧としていてしかもかなりの吐き気に襲われていた。
術後は部屋へ戻らず回復室へ入れられる、がここで驚愕の出来事が!!
意識はあるのだが体が思ったように動かない、重い、ナースコールのS/Wを枕元においてくれるのだがそれを押すのも一苦労である、ビビッて看護婦さんに聞くとまだ麻酔がきいているとの事、一安心だがまだ酸素マスクは外れない、二時間後らしい、しかものどが以上に渇くが術後4時間たたないと水は飲めないらしい、相変わらず吐き気がひどい、コールして吐く、これが何回も続く、口をゆすぐのはいいらしく吐くたびにゆすぐ、このときほんの少しのどを湿らす、寝ようと思うが1時間に一度熱と血圧を測りに来るからなかなか眠れない、しかもこの後事件が...。続きは次回 
たぶん。