8耐決勝 その1

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決勝の日、鈴鹿サーキットはどぴーかんでした。

スタートからヨシムラが飛び出し、これをホンダの11番が追う展開ですが、周回遅れが出始めたところでヨシムラがスパートをかけ15秒のリードを築いたままピットイン。

ホンダ11番はSBKライダー、トスランドに変わって4~5周目で転倒、ピットに戻るもそのままリタイヤ、33番車の岡田はフライングで30秒ストップのペナルティで早くもホンダワークスは脱落。

ヤマハの21番車も早々にダンロップコーナーで転倒、ヨシムラは悠々と逃げます。

その後33番車のC・チェカが怒涛の追い上げで2番手に浮上、その後3番手F・C・CテクスポのSHIN1と岡田のランデブーバトルが延々と続きますが最終的にはこのままの順位でゴール。