エビス 3時間耐久 レース編その2

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この展開は全然考えてもいなかったのでオイラは頭の中真っ白で全部ぶっ飛びました丁度ピットインのタイミングが近づいていたので入れても良かったのですが先に入った何台かが給油して出ようとしてますがピットロード出口にS・Cカーが待機しシグナルも赤で足止めされていたのでとりあえずそのまま数週走ってもらい差を縮めてもらうことにしました、その後もピットでどうするか協議してほぼ予定の35分でインのサインを出しましたが協議中はサインを出さなかったのでライダーさんはかなり不安だったそうです。

ピットインし給油・ライダー交代している間にS・Cカーが引っ込みレースが再開されます、給油時間が予想より短かく済んだのでスムーズにいきました、この後数週後に落ち着いた所で順位を確認すると14位になってました、ピットを引っ張って一応成功だと思います。

その後も順調に走行しライダー交代・給油も問題なく進み11位辺りを走行、Mさん最後の走行の際フルタンクで走ってもらうことにしました、途中の燃費が良かったのと残りが70分だったので最後のピットは無給油作戦で行くことにしました。

フルタンクでの走行がはじめてのMさんでしたが3秒台で走行してくれました、最後の数週は本人いわくへばって5秒台での走行でしたが十分です、残り40分を確実に切ったところでTさんに交代、順位は11位です。

Tさん最後の走行で2秒台を連発10位のチームとは8秒差まで詰めますが10位のチームのライダーも結構速く差が少しづつしかつまらなく「厳しいかな」と思った残り25分くらいで10位のライダーがインのサインを出しピットに入り給油してます、この時点で10位に上がり、Tさんはなお2秒台で走行し何週かは1秒台に入れてましたTさん恐るべき集中力です。

このまま無事にゴール最終的にゼッケンNo.6「TEAM db-TECH」は9位でゴール目標の賞金を獲得です。

スタート後のS・Cカーなどでバタバタしましたが無事に完走し賞金までGETできたので十分過ぎる結果でしょう。

明日もエビスネタを書きます、エピローグ??かな。