八郎潟遠征 その1

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毎年恒例の八郎潟爆釣ツアーに今年も行ってきました。
今回はフルメンバーの6人でございます、木曜日の夜10時に出発、外環道から東北道に乗ってまずは毎年恒例の上河内S・Aで夜食、関西風のうどんが美味しいのでオススメです、今年はかき揚げうどんを食しました。

途中で秋田道に入りいつもの錦秋湖S・Aに寄ったりしながら朝6時過ぎに五城目八郎潟に到着、毎年寄るローソンで買い物をすましていつもの漁港へ、雨が振ってましたがお構いなし、カッパを着てボートを下ろしセッテイングをしていざ出船です。

リップラップに向う途中、水面に手を入れるとぬるい、始めにいつも狙うポイントに到着して魚探で水温をみるとなんと25度、ぬる過ぎます...イヤな予感がしましたがとりあえず釣りを開始するも全然反応がない...ヤバイ、しばらく流してお仲間さんと情報交換するもそっちも渋いらしい。

風がでてきたので川に移動、河口側から攻めると程なくテキサツリグにアタリがあり、おもいっきりあわせるが葦に巻かれたのでボートを寄せ1匹目をGET、約40cmのグッドサイズですがお腹がひっこんだ痩せバスです。

その後も川を攻めます、ポロポロとバイトがあるがのらなかったりバラシ連発、その後43cmのバスをテキサスリグでGETしますがいまいち数が伸びません、サイズはいいんですけど魚がどこにいるの全然分からず迷宮に入りました。

午後2時に身内トーナメントのウェイインの為に一旦漁港に戻り各自の魚をお披露目です、オイラも43cmを釣っていたのですがMIZO氏の47cmの前にあえなく撃沈...初日優勝はMIZO氏でした。

MIZO氏は魚のいる場所を見つけたらしくそこの場所はかなりいい感じで釣れたらしいです。

まだ時間があったので2日目のために魚を見つけるべく再び湖にGOです、とりあえずリップラップに向いますがやはり反応がいまいちで、今度は東部承水路を上り鳥島の先まで行き葦打ちをしますがいまいち反応が悪い、終了時間が近づいてきたので下りながら何箇所かチェックして最後に漁港近くの小さいワンドの水門でコバッチをGETし終了、厳しすぎます。
結局初日はバラシを含めて2桁くらいで終了。

夕食はいつもの回転寿司です、イカやタコが美味しいので毎年楽しみにしていますがこの日のネタはいまいち、平日使用??なんでしょうか。

2日目に続く。