憂鬱な話 その3

そして先々週の月曜日に弁護士さんから自宅にFAXが届きました、相手の親からの返答が来たので送りますとのことでした。

相手の親いわく「息子(事故相手)はすでに独立しており、私たちも弁護士を入れて月々支払っているものと思ってました、損害賠償請求書がきて驚いてます、保証人の件も聞いてませんし署名もした覚えがありません。現在本人とも連絡がつかない状態にあります、逮捕の件に関してもさっぱり事態が分かりません。YZRさん(オイラ)には申し訳ないですが本人が出てきてから本人と話し合ってください」とのこと。

保証人になった覚えはないので関係ありませんってなことですね、実は相手の親に請求書のコピーを送る相談を弁護士さんとしているときに「オイラはあの保証人の署名捺印は偽者だと思う」と伝えてありました、あの書類をずいぶん前に見た時からそんな気がしてました。

印鑑はともかく署名の字がオイラが見る限り年配の方が書く字には見えなかったからです、結局オイラの親に呈出した保証人の署名捺印は偽者で適当に書き印鑑を押した物だと思います。
オイラの親は騙されていたわけです、相手いわく「新潟の両親のところに行き署名捺印してもらってきた、親戚にもかなり怒られた」などとその時に話していたそうです、オイラはそのとき入院中でその話を親が見舞いに来たときに聞きました。

本来は目の前で署名捺印してもらわなといけないものです、オイラの親は信用して受取ったそうです、落ち度があったかもしれませんがオイラは別に両親が悪いとは思ってませんし攻める気もありません、騙したほうが悪いと思ってます。

オイラはうちの両親には弁護士の代理人解消の件も相手が拘留されている件も親には黙ってました、以前より相手の対応が悪いと父親は特に怒ってましたから、でも弁護士さんからのFAXをオイラより先にみて事実を知り騙されていたことを知り憤慨してました、特に父親は激怒していて相手の親の所に行くとまで言ってました、まぁこうなるだろうと思って黙っていた訳ですが。

とりあえずオイラが弁護士の所に行って相談してくるからそれまではイライラするからこの件をオイラの前で話すなと母親に言って父親に伝えてもらいました。

ある意味こうなるだろうと予想はしてましたが正直凹みました、考えに考え策を講じる度にこの結果です。

でもオイラ的にはこうなった以上徹底的に相手を追い詰めるつもりでいました、いいように振り回され嘘までつかれていたわけですし、勝手に自己破産までしていてそのこともこちらには一切言って来てないのでももう容赦する気は一切ありません。

先週の水曜日に弁護士さんの所に行き相談してきました。