釣ーリング その2

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続きです。

この日は釣りのタックルの他にSR500の実走テストしようと思って積んでました。

んで車から下ろして準備します、ミラーを着けエンジン始動、暖気している間にメットにグローブを用意、一応暖気終了で問題なさそうなのでブルゾン着込んでメットにグローブを着用していよいよ発進。

マシンの状態をチェックしながらゆっくりの走行です、バイクで公道走るのは6年振りくらいでしょうか?事故のちょっと前にR1で公道走りましたが山をまともに走るのは多分もっと前のはずです。

単気筒も初めてなので慎重に走りました、最初はダメダメでしたが徐々に慣れてきて問題なく1周して帰ってきました、SR意外と楽しいです。

そんなに距離もないのでもう1周することに、さっきよりも少しペース上げましたがそれでも慎重に走りました。

ダムの外周を半分走ったところで本来なら右折して戻りますが調子がいいのでちょいと左折して1キロほど走ると渓流の釣り堀があったのでそこでUターンしようと止まったらエンジンも止まりました...

キックしまくりますが全く掛かりません...
FCRのキャブが入っているのでカブったかなと...
しょうがないので途中まで押して戻りそのまま車まで戻ってSR回収だなと、こんなこともあろうかと車に積んできた訳です、ここまではほぼのぼりだけだったのでしばらくは下ればいいやと考えて戻りました。

結構なのぼりだったので下りはラクチンです、エンジンかかってませんでしたが結構なスピード出てました。

がダムサイトまで戻ると平坦と微妙なのぼりが...たいした距離ではないと思ったのでとりあえず押してみましたが地獄でした...

当然汗ダクです、途中ブルゾン脱いでグローブ外してリュックに押し込みメットも脱いで押しましたがメット邪魔なのでかぶって押しました。

ほんのちょっとののぼりも地獄でした、何度か日陰で休憩しながら押し続けました、何度SR置いて車に戻ろうと思ったことか...最初はそのつもりだったんですがなぜか押しました。

8耐のライダーってこんな気持ちなのかなとほんの少しだけ分かったような...ヒデヨシもピットまで押して帰ったし。

どのくらい時間がかかったか分かりませんがようやく車に戻ったときはT・シャツとメットがビッチャびちゃでした、吐くかと思いましたがとりあえずクーラーBOXの飲み物一気飲みしました、んでしばらく車の中でクーラー全開で休憩。

落ち着いたところで写真撮影してSR積んで撤収、この時点でAM10:00ちょっと、何事もなければそのまま帰るつもりでしたがすぐ近くに日帰り温泉があるので入ることに、一応着替えにタオルは用意してました、釣りで汗だくになると思ってたので。

実際釣りしているときも結構汗かきましたがSR押しているときの比じゃないです。

んで日帰り温泉で1時間ほどのんびり温泉入り無事帰宅。

SRなんとかしなきゃアカンですね(大汗)