釣りもしてきました

イメージ 1
土日の筑波一応釣道具も積んでいってました

土曜日の選手権が終わったあと霞へ向かいます1時間くらいで着くと思ってましたが途中結構混んでいて1時間半かかりました。

予定では2時間で2箇所回る予定でしたが本命ポイントへ行く湖沿いの道を補修工事(震災の影響と思われる)しているため入れない(涙)

しょうがないのでもう一つのポイントへ、ここへくるのは約2年ぶりです昔はかなり通ってて先輩の会社の大会があった時はブッチギリで優勝した思い出の場所なんですがここ数年ですっかり変わってしまいましたあれだけあった葦が全くなったことが一番です。

到着すると護岸沿いの数箇所に石積みが、とりあえず時間がないので一番確率の高い水門周辺をせめます

1投目投げておいて偏光グラスをかけラインを見ると走ってる...あわせると魚です
「1投目で釣れたっ!!」と思いましたが走り方が怪しい、懐かしい動き、上がってきた魚は

ブルーギル

霞ギルと数年ぶりのご対面

その後も丁寧に水門周りを攻めますがギルバイト連発、数匹ギル釣れました。

そのあと鉄杭周りやらを攻めましたが全く反応無し、日が暮れかかってきた午後7時過ぎに撤収

その後数年ぶりに「白帆の湯」へ行き風呂入りました、その後「道の駅いたこ」へ移動お湯をわかして夕飯食べながら酒飲んで午後10時くらいに就寝

日曜日
午前3半過ぎに起き準備して昨日のポイントへ行き
手前のリリーパッドと葦際を狙いますが反応無し、護岸沿いにはボラっ子(ボラの稚魚)
だと思いますがかなりの数群れててそれを狙うバスのフィーディングが数箇所あり狙いましたが無反応。

なのでお約束の水門を攻めると1投目でまたもやギルが...
「ギルしかいないのかよ」などと思いながらホッグ系のワームにチェンジ

1投目で小さなあたりがあったのギルかな?と思いながらも一応あわせるとギルと違う走りをしたので
やり取りすると20cmくらいの綺麗な釣られたことのない小バッチ君でした。

約2年振りの霞のバス君、このポイントで釣るのはここ数年記憶にないのでもしかしたら事故以来かも、感無量。

その後いつも入る水門に入りましたがギルしか釣れない

近くにいた親子連れの子供がギルを釣ったオイラを見て
「お父さん、あの人釣れてるよ~」って声が

...ええ釣れてますよギルですけど(汗)  速攻リリース(大汗)

残り30分なので筑波へ向かう途中の川に寄って20分ほどやりましたが無反応
午前6時過ぎに筑波サーキットへ向かうため霞ヶ浦を後にしました。


感想
約2年振りの霞ヶ浦
かつてはあれだけ釣れたギルすら釣れなくなってましたが
今回ポイント的には2箇所しかのぞけませんでしたがギルも多数釣れたし
ボラっ子の群れも多く見かけましたちょっとづつ復活しているのかなと。

あとは思ったよりバス釣りの人が多かったのに驚きました特に日曜日、夜が開けると
反対側にもちらほら人がいて後から車でくる人が結構いてバスボートやアルミボート
もかなりの数出てました、オイラのイメージではバス釣りは下火で衰退の一途だと思ってましたがそんなことないのかもしれません、ちょっとだけ嬉しかったです。