生態調査 霞ヶ浦編 その1

イメージ 1
霞ヶ浦の生態調査レポです、長文になっとります。

朝4時半に出発、高速を降りるまでは順調でしたが下道の途中で遅い車に引っ掛かり最初のポイントA近くのコンビニに午前6に到着、軽く朝飯をとり、最初のポイントへ行きます。

ポイントAに到着、ここは昔結構通いかなり釣ったポイントです、いつぞやの大雨のせいかかなり増水してました。

まず2つあるワンドの右に入り水門の右側から攻めますがアタリ無し、左側に移り10投目くらいしたときピックアップしようとするとモエビか何かが逃げた瞬間おいらのワームにバスが食いつきました、20cmちょっとの小バスでしたが久々のネイティブバスに感動、その後ブルーギルらしきアタリはありましたがそれ以外の反応はなし、右側のワンドは全く反応ありませんでした、7時半ごろ移動、この頃から風が強くなってました。

次のポイントBは通称「牛堀」と呼んでてかなり通いかなりの数を釣っていて知り尽くしているポイントです、5年くらい前に知り合いの会社のトーナメントに参加しているときにここでの開催でブッチ切りで優勝してます。

到着してビックリ!!ほぼ4年ぶりに来ましたがあれだけあった葦が9割くらいなくなってました、足が全くなくなりましたが鉄杭は残ってたのでそこを中心に葦があったであろうポイントを探りますが反応は全くありません、一通り攻め最後に得意の水門(お助けポイント)に入り丁寧に攻めるとラインが動いたので合わせるとバスです、十分楽しんであげると30cmないくらいのきれいなバスでした。

その後水門の裏の川に入りますが釣れたのはギル君でした、水門先の入ったことのない良さげな場所を攻めますが何の反応もなし。

その後移動、次のポイントへ行くのに戻るのでポイントAへ入りなおします、朝一釣ったポイントに入り3投目にギルのアタリがあり再度同じところを通すも何もなし、30cmほど奥を通してくると「コンッ」というアタリがありあわせると朝一釣ったのと同じ位のバス君が釣れました。

その後、水門後ろの浄水場の奥の川を覗き込むといい感じだったので攻めると3投目にラインが動いたので合わせるとこの日一番のサイズで30cmちょっとありそうなバス君でした、取り込む時に口をつかんで持ち上げた瞬間暴れられ逃げられました...一応4匹目ってことで、しばらくその辺を攻めますが反応無しなのでまた2匹釣ったポイントへ戻りますがギルのアタリがあり合わせたらまかれてました(汗)

その後ポイントC(古渡の川)の真珠棚前に移動、ここも結構通いかなり釣ってますがどちらかと言えば苦手です、ここは昔とあまり変わってませんでした、30分ほど攻めましたが生命反応は全く無しなので見切りをつけ移動です。

その後ポイントDの花室川へ移動ここもかなり通い大得意のポイントでしたがここ数年全く釣れてません、今回は本湖河口の方へ行きましたがワカサギ釣りのおっちゃんが10人くらいいパス、しょうがないので近くの水門へ行きましたが本湖は強風でダダ荒れ、護岸にいるとさらわれそうな大波です、水門で数投しましたが身の危険を感じたので撤収しすぐ脇のドック(船溜まり)へ入りました、ここも昔は結構釣りましたが全く反応無しで撤収。